遊気舎作品|後藤作品その1

1900~1994

伝説の魔人 ラテンキング

伝説の魔人 ラテンキングチラシ

作・演出/後藤ひろひと
大阪公演 1990/3/21(水)~3/25(日)
スペ ース・ゼロ 6ステージ

本音と建前。押し付けられた道徳と見栄。大人に疑問を持った少女は、自らの成長を止めるためファミコンを続ける。
吉田・平泉探検隊とナチス3人組が、謎のラテンキングを追って魔境ガラハト山でラットレース……。新生・遊気舎第1作。

ドクトルツートーンの挑戦

ドクトルツートーンの挑戦チラシ

作・演出/後藤ひろひと
大阪公演 1990/9/22(土)~9/24(祝)
スペース・ゼロ 5ステージ

シェルターに閉じ込められた青年が女性型アンドロイドを発見。孤独はしだいに愛情へと変化していく……。
吉田・平泉探検隊対ドクトルツートーンの戦いを同時進行させた、後藤ひろひと得意のハイパーギャグコメディ。

クラブズビズバ 見たな!遊気舎ウッキッキーまつり

クラブズビズバチラシ

企画構成/遊気舎
 総合演出/後藤ひろひと
作/大西輝+楠見薫+久保田浩ほか
大阪公演 1991/2/10(日)~2/11(祝)
カラビンカ 2ステージ

ファン感謝企画『クラブズビズバ』。3部構成6時間で芝居や各種パフォーマンス等を満載。
客席で飲食を楽しみながら会員制クラブのような雰囲気で過ごしてもらった。

モリコーネ(C)

モリコーネ(C)チラシ

作・演出/後藤ひろひと
大阪公演 1991/4/5(金)~4/7(日)
オレンジルーム 4ステージ

秘密実験を続ける組織のコンピュータに孤独な少年ハッカーが侵入。プログラムの中に自分の分身を見つけ、思いのままに操作するが……。
ちなみにこのチラシは欄外に印刷用色見本・トンボ罫を意図的にデザインしています。
印刷所が誤解して、裁断されそうになりました。

アピョーン家族(仮題)

アピョーン家族(仮題)チラシ

原案/楠見薫
 作・演出/後藤ひろひと
大阪公演 1991/7/19(金)~7/21(日)
スペース・ゼロ 5ステージ

夫婦喧嘩が発端で家族がそれぞれのポジションをチェンジ。会社や学校で巻き起こる事件の数々、気づかなかった家族の実像……。
世代の断絶を鋭く描いた異色のシチュエーションコメディとして、遊気舎の新境地を開いた。
このチラシは車のペーパークラフトになっています。

微生物 vs マイケル・ケイン The Naughtiest Title That We've Ever Heard

微生物 vs マイケル・ケインチラシ

作・演出/後藤ひろひと
大阪公演 1991/12/13(金)~12/15(日)
スペース・ゼロ 5ステージ

イギリスの名優マイケル・ケインに憧れる中年探偵・村田に大企業から謎の依頼が。遺伝子操作実験によって誕生した〈記憶を喰らう微生物〉が日本を襲う中、村田と相棒の葵が行く。
記憶という抽象的なテーマに正面から挑んだ意欲作。

怪盗ダブリン4号 IF I SHOULD FALL FROM GRACE WITH GOD

怪盗ダブリン4号チラシ

作・演出/後藤ひろひと
伊丹公演 1992/10/23(金)~10/25(日)
遊気舎+AI・HALL提携公演
AI・HALL 5ステージ

ケルト人が遺した伝説の書物に憧れる少年たち。力を合わせて築き上げた森の中の秘密基地。
開発を狙う大富豪を前に、少年たちは知恵と勇気を振り絞る……。
アイルランドを舞台に、吉田・平泉探検隊も活躍する東洋初のケルト・コメディ。

デロス――大映画戦争

デロス――大映画戦争チラシ

作・演出/久保田浩 大阪公演 1993/3/18(木)~3/21(日)
扇町アクト・トライアル'92 Vol.10
遊気舎+扇町ミュージアムスクエア提携公演
扇町ミュージアムスクエア 7ステージ

映画が支配する超世界デロス。ここでは映画製作がすべてに優先し、人は映画のためだけに生かされる。近未来を舞台に、母を思う兵士の心情を巧みな映画パロディで綴った異色作。
看板男優・久保田浩が作・演出に挑戦。役者に専念した後藤ひろひとの大役も話題に。
なおこの公演は「遊気舎Vol.13異常公演」と銘打たれて行われた。

クラブズビズバ2 日本愚民党第1回党大会

クラブズビズバ2チラシ

構成・演出/後藤ひろひと大阪公演
1993/7/5(月)~7/7(水)
扇町ミュージアムスクエア主催扇町夜遊びシアター'93
扇町ミュージアムスクエア 3ステージ

夏のレイトショー企画として、遊気舎が3日間完全日替わりイベントを実施。
新作コント集、役者の芸名を強制改名させるコーナーなど、抱腹絶倒の60分。
藤原孝一(劇団そとばこまち)ら、ゲストとのアームレスリング対戦も迫力充分だった。

じゃばら I Hope That I Get Old Before I Die

じゃばらチラシ

作・演出/後藤ひろひと
大阪公演 1993/8/12(木)~15(日) 扇町ミュージアムスクエア 7ステージ
東京公演 1993/8/27(金)~29(日) 駅前劇場 5ステージ
神戸公演 1993/11/13(土) 1993 Memorial Hall Green Festival 神戸学院大学主催
神戸学院大学メモリアルホール 1ステージ<

前世紀末の見世物小屋を舞台に、フリークスを抱えた興行主トム・ノーマンの映画製作が進む。いま暴かれるエレファントマンの真実。
じゃばら(アコーディオン)の哀しい音色が史実を超え、悪夢の世界へ物語を誘う。東京は台風直撃でJR全線が止まる中、熱心な観客に伝説をもたらした。
重厚なテーマ性の「遊気舎文芸路線」を象徴する記念碑的作品。

地元民は怪力 消えた将校ンゲマ大佐を追え

地元民は怪力 消えた将校ンゲマ大佐を追え

作・演出/後藤ひろひと
伊丹公演 1993/12/10(金)~12(日)
遊気舎+AI・HALL提携公演
AI・HALL 5ステージ

行方不明となった大佐。忽然と姿を現わす理想郷は陰謀か、神の戯れか。緑の迷宮が人を麻痺させ、密林に地元民が息を潜める。
行く手を阻む甲羅男にカブト虫女。さざ波のように襲う幻聴は、遙か昔に聴いたアフリカの歌声……。

とかげ親父

とかげ親父チラシ

作・演出/後藤ひろひと 大阪公演 1994/4/7(木)~4/10(日)
扇町ミュージアムスクエア 7ステージ
東京公演 1994/5/6(金)~5/8(日)
駅前劇場 5ステージ

深層心理に刻み込まれた少年期の体験を、サブリミナルをキーワードに描いた野心作。
人間の五感を操る犯罪組織とそれを暴く警察組織の死闘。狂気の世界が観客を翻弄する。
遊気舎ならではの多重構造で、差別という重いテーマに正面から迫る。16mmフィルムによるオープニング映像も圧巻。

愛と哀しみのホルマリン兄弟

愛と哀しみのホルマリン兄弟チラシ

構成・演出/後藤ひろひと
東京公演 1994/11/3(祝)~11/6(日)
駅前劇場 6ステージ

通常と趣を変えた、痛快なキャラクターたちによるバラエティショー。
遊気舎が誇る珍ユニット・ホルマリン兄弟誕生の秘密が初めて明らかにされる。
公演直前に楠見薫が交通事故で鎖骨を骨折。三角巾姿で事故をギャグ化し、役者魂を見せつけた。

交響詩・大森良雄

交響詩・大森良雄チラシ

作/後藤ひろひと+久保田浩 演出/後藤ひろひと
音楽監督/西村恵一 指揮/亀井正比古
演奏/アンサンブル・アトレーユ
伊丹公演 1994/12/23(祝)~12/25(日)遊気舎+AI・HALL提携公演 AI・HALL 4ステージ
駅前劇場 5ステージ

小劇場初の試みとして、フルオーケストラとの競演を実現。舞台機構を駆使したオーケストラピットで、劇中曲はもちろん、役者との様々な音楽的実験が披露された。
ヒーローに憧れる気弱なサラリーマン・大森良雄。彼がその力を身に着けたとき、心に微妙な変化が生じた……。ロマンあふれる〈自分探し〉の大作。

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