遊気舎歴史

遊気舎歴史

3代目座長に就任した久保田浩は俳優として出演しながら、脚本、演出と活動の幅を広げる。
上方小劇場からの女優魔瑠と久保田と同期の俳優西田正彦を中心とした、個性的な俳優陣により、ファンタジー、サスペンス、ナンセンスな世界観を作り上げる。

カタカナ4文字シリーズから剥製の猿シリーズへ

今迄エキセントリックな世界観を作り上げてきた遊気舎の俳優陣は等身大で生きる人々の世界観を作り出す。
日常を生きる人々に久保田浩演じる人気キャラクター羽曳野の伊藤という非日常を配置し独特な世界観を作り上げる

遊気舎プロデュース企画から新たな地へ

日常にほんの少しの非日常を配置した世界観に、プロデュースで新しい俳優陣を集めその世界観を更に進化させる。
また、劇団員の長尾ジョージが脚本するサスペンスフルなコメディーの他、久保田浩が脚本するタイトルにひらがな五十音の頭文字を順につけていく五十音シリーズを開始し、小劇場という小さな空間に多様な世界観を構築している

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